読書録

【書評】無税入門|僕が事業をはじめるきっかけになった1冊。

「お金を稼ぐ」ってなんだろう。

20歳の平凡な大学生だった僕は漠然としたイメージすらなく、頑張ってたくさん稼いでも
いっぱい税金が取られるんだろうなーと思っていました。

みんなの身近にあるはずの”税金”なのに、多くの社会人が
どういう計算根拠で
どういう理由で
どれだけの税金が引かれているかを理解している人はいませんでした。

この印象的なタイトルの1冊を当時独立系FPをされていた先輩紹介されて読み、自分で事業のスモールスタートをきる決意をした1冊です。

こんな方におすすめ

  • 税金ってなに?節税できるならやってみたい。
  • お金に興味がある。
  • 将来的に起業しようと思っている。

 

「無税入門」の概要

本のタイトル:無税入門(完全版とかいろいろ出てます)
著者:只野範男
出版社:飛鳥新社
ページ数:197ページ

ちなみに最初に出版されてたのはもう10年以上前の本です。

 

特殊なやり方なんかじゃなくて、ほんとうに平凡な方法。

ちなみに中核の無税(所得税や住民税の所得割の部分)になるため方法は、
個人事業主として開業し、
事業所得+給与所得で課税所得を0円以下にして、サラリーマンでの所得税や住民税を還付してもらうというもので、
税金の勉強を少しした人からすると、なーんだそんなことか。レベルの話です。
しかし、不動産、事業、山林、そして給与所得は損益通算といってかかった経費を足し算引き算することが可能なんです。

この結果、きちんと申告し、ルール通りに税金を還付してもらえます。

 

個人事業がすぐに軌道にのってものらなくても、チャレンジに金銭的メリット。

完全版 無税入門より

個人での事業にチャレンジし、結果としてサラリーマンよりも大きく稼げるようになったなら、

脱サラしてそのままその事業で生きていく選択もできますし、
仮にすぐにうまくはいかなくても、そのチャレンジにかかるお金、
例えば勉強のために、セミナーに行ったり、本を読んだり資格取得のために頑張ったりする費用が
経費となります。その結果、サラリーマンのときに取られていた所得税等が還付されます。
すぐに成果につながらなくても経験はいずれどこかで糧になります。
勉強する人が減り続けているこの時代には、それだけでも大事だと思います。

自分の人生のゴールを考えよう。

お金は代替品です。
時には物に変わり、
時には、幸福に変わり、
時には時間に変わるものです。

ただし、お金がいつでも幸福に変えられるわけではありません。
自分自身の幸せがなにかを考えて、お金や税金、自分自身の挑戦に活かしていってほしいなと。

ちなみにKindle Unlimitedでも読めます!

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